仲良く遊んでほしいの思いを込めて
昔から「子は宝」というように、いつの時代も私たちにとっては、かけがえのないものです。
私たち子をもつ親として
「子供たちのために何かできないだろうか?」といつも考えていました。
そこで、子供たちに仲良く遊んでほしいの思いを込めて
「小学校の遊具」の塗替えをすることにしました。
「かつて私たちが子供の頃は、放課後の校庭で、時間を忘れて暗くなるまで友達と一緒に遊びました。
もちろんケンカをしたりもしましたが、同時に仲間を思う気持ちも学びました。
そして、その遊び道具が、鉄棒やジャングルジムなどの遊具でした。
しかし、サビていたのも覚えています。
現代の子供たちは何かと忙しいので、私たちの小学校時代のように遊ぶ時間は多くはとれないかもしれませんが、だからこそ
ピカピカの遊具で遊ばせてあげたいんです。
そこで、子供同士が仲良く遊んでくれたら、こんな嬉しいことはありません。」
今回は、真地小学校から塗替えをさせて頂きました。
遊具の塗替え
施工前
サビ落とし
ペーパーでできれいにサビを落とします。
サビ止め
サビの進行を防ぐ塗料をしっかり塗ります。
ペンキの中塗り
みるみるキレイになっていきます。
ペンキの仕上げ塗り
細かい所もきっちり仕上げます。
完成
キレイになった遊具で子供たちが仲良く遊んでくれたら嬉しいです。
この私たちの活動が琉球新報で紹介されました。
今後もこのような活動を通して地域貢献をしていきたいと思います。
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